トップ > 静岡 > 高校・大学周年特集 > 興誠高校(現浜松学院高校)70周年 > 記事

ここから本文

興誠高校(現浜松学院高校)70周年 誠の精神

第2部 部活動編 白山の杜に(上) 中田島の空にグライダー舞う

 これまでに紹介した運動部のほかにも、興誠高校には今年のインターハイに出場した自転車競技部や、一九九一(平成三)年度に県ランキング一位の村越光弘(29)=高44卒=を輩出した卓球部、八四年インターハイで団体四位のアーチェリー部などがある。また、過去にあったクラブでは、戦時中のグライダーのほかに銃剣道、相撲、昭和後期から平成にかけてはインターハイの常連だったヨット、九二、三年の両国体に出場したライフル部などもあった。緑なす白山の杜(もり)に躍動する部活動の今昔を、学校に残る写真でたどってみる。

銃剣道部

写真

 【銃剣道部】

 学校創立五年後の三八(昭和十三)年に創部。戦時中は「教練」として全生徒の必修科目だった時期もある。

グライダー部

写真

 【グライダー部】

 運動部が国防義勇団体育部と呼ばれていた戦前、浜松市の後援によって中田島砂丘で他の学校と合同で練習飛行した。

バスケットボール部

写真

 【バスケットボール部】

 興誠のお家芸は前身の遠商時代からあった。当時は「籠球部」と呼ばれていた。三六(昭和十一)年度から一時期、休部になった。

卓球部

写真

 【卓球部】

 八七、八八年には県大会二連覇。八九年には個人戦で一、二、三位を独占した。九三年からは三年連続インターハイに出場した。

女子バスケットボール部

写真

 【女子バスケットボール部】

 男女共学になり二年目に創部された。現在、石川友康教頭が指導。全国大会出場を目指す。

興誠を語る 2年 長谷川敬介さん

 卓球部は緊張した雰囲気の中で、顧問の先生やインターハイ出場経験のあるOBの方々の指導の下、日々の練習をしています。部員全員が「インターハイ出場」の目標を掲げ、本番の試合に生かせる練習です。これからも伝統に恥じないよう、大きな大会で結果を残したい。

興誠を語る 2年 木下 実穂さん

 女子バスケットボール部に入部して、技術の向上を目指すとともに、あいさつや礼儀の大切さを学んだ。あいさつ、礼儀をわきまえない選手は上達しません。自分自身に自信が持てると自然にあいさつもできます。これからも気持ちのよいあいさつを心掛けようと思います。

(卒業生の氏名に続く(興)は興誠商業学校、(高)は興誠高校(数字は卒業回数)、文中敬称略)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索