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気賀高校90周年 ひろ丘に輝く

100周年に向けて(2) 親の立場から

学校のことや生徒について語るPTA会長の山下さん(左)、副会長の山本さん=細江町で

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生徒自身で行事企画を

 親の立場からPTAの山下郁一会長、山本浜雄副会長に学校に対する要望、生徒への注文などを聞いた。

 −PTAの活動は。

 山下 月一回、役員が登校する生徒への声掛け運動、広報紙の発行、マラソン大会や学校祭への協力が主な活動。今年も実施したが、昨年から始めた企業、大学への訪問は親が大学や企業の中身を自分の目で確認できるからと会員に好評を得ている。

 −生徒を見て感じることは。

 山下 女生徒が多いせいか、生徒たちはみんな純朴でおとなしい気がする。

 山本 しっかりした面を持っているだけに周囲に影響されず、自分の意見や考えを言える生徒が増えてほしい。

 −生徒が元気になる方法は。

 山下 今の生徒たちは行事にしてもなにかやらされているという気持ちが強い。今年の九十周年でも生徒会が記念行事を計画するという話があったが結局、実現しなかったことでも分かる。生徒自身が充実感を味わえる行事をもっと企画してはどうか。学校側もぜひ考えてほしい。

 山本 親も一緒に活動できる行事、ナイトウオークなどはどうかと思う。親は手助けするだけで生徒たちが企画、運営すれば団結心、助け合いの気持ちが生まれ高校生活も楽しくなる。

 −百周年に向けPTA会はどんな取り組みを。

 山下 地元の高校として盛り上げていくことが大切で会員の皆さんがPTA活動への積極的な参加は欠かせない。生徒にも三年間でたくさんの思い出ができるように応援したい。

(文中敬称略)

 

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