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気賀高校90周年 ひろ丘に輝く

100周年に向けて(1) 気賀高の在り方

前向きな姿勢忘れずに

 創立九十周年を迎えた気賀高。中村俊洋校長、藤田幸雄、藤森文臣両教頭と商業科二年村木亜衣次期生徒会長に百周年に向けて気賀高のあり方などを聞いた。

 −学校の現状は。

 中村校長 少子化傾向や進学先の浜松指向に伴い、生徒数がピーク時に比べ半分近い状態で生徒たちに元気がない気がする。服装面やあいさつがしっかりできないことも気になる。

 藤田教頭 気賀高勤務は二度目だが、以前は部活も盛んで校内に活気があった。今は生徒たちには覇気が欠けているように感じる。

 藤森教頭 今年赴任したばかりだが、九十年という歴史を持つ伝統校で地域の高校という印象が強い。

 村木 生徒がのびのびしており授業も楽しい。でもあいさつできない生徒が目につくのは残念。

 −そんな現状を解決するには。

 校長 しつけ教育はもちろん普通高で進学を考えると、生徒一人ひとりの学力アップも課題だ。生徒数減という中できめ細かな指導ができるという長所を生かし、教育目標の「自己を磨き未来を拓く生徒の育成」の実現に努めていきたい。

 −生徒会長としては。

 村木 気賀高生による気賀高生のための気賀高になるよう生徒会活動を活発にしたい。後輩にも同様に取り組んでいってほしい。

 −百周年に向けて取り組みは。

 校長 九十年の伝統をふまえ、より地域に愛され元気のある気賀高にしたい。それには教師、生徒が前向きな姿勢を常に忘れず頑張ることは欠かせない。

(文中敬称略)

 

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