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浜松短大(現浜松学院大短大部)50周年 半世紀を語る

平松 潤子さん 商科 平成4年卒 学園祭準備で充実感

最後の通学の日、ともに励まし合った仲間と教室で

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 自宅から短大まで自転車で二十分。興誠高校前の長い坂を上りきると、そこには楽しいキャンパスライフが待っていた。入学してすぐ鼓隊部に入部。駅前などで演奏したり、大会にも出場した。

 本学の同窓会で演奏したこともあり、その後、当時の学長の大石岩雄先生に「出ていただろう」と声を掛けていただいた時は感激した。

 二年生になり、学友会会長を引き受けたので、秋に行う学園祭の準備に追われる忙しい毎日となった。業者との交渉やパンフレットへの広告掲載を依頼するために短大周辺を歩いて回ったこともあった。

 いい社会勉強ができたと思っている。先頭に立って、まとめていくのは難しかったが、学園祭は成功し、充実感があった。

 私の短大生活はもう一年ある。卒業はしたが、大学へ編入学するため科目等履修生で通学したのだ。

 ご指導してくださった恩師、ともに励まし合った仲間との出会いがあったからこそ、この一年を乗り越えられた。

 また、物事を追求する姿勢や楽しさも学んだ。これは編入学し、さらに大学院へ進む原動力になった。

 そして現在、同窓会の理事となり諸先輩方とお話する機会があるが、同じ卒業生ということで安どする。

 母校のますますのご発展をお祈りします。

[メモ] 浜松短大の卒業生は、北海道から沖縄までまんべんなく散らばっている。静岡以外で卒業生が多いのは、愛知、神奈川、岩手、東京など。

(文中敬称略)

 

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