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二俣高校90周年 「木の花」の下で

学校の未来 大石衛PTA会長、内山典子生徒会長

さらなる歴史刻もう

大石衛PTA会長

 二俣高等学校の創立九十周年事業が、卒業生をはじめとする多くの皆さまのご協力のもとに執り行われますことに、深く感謝いたします。

 九十年もの長きにわたり、一万八千名以上の卒業生を送り出していること、また親、子、孫の三代とも本校の生徒であるという家庭も多くあるということを思うとき、本校がいかに多くの人に必要とされ、愛され続けたかを、感じずにはいられません。

 「ただ若き日を惜しめ」の校訓のもと、自然に恵まれた穏やかな環境の中で過ごす三年間は、競争ばかりの殺伐とした社会の中にあっても、大切な優しさやいたわりを見失わない心を育ててくれるすばらしい時になるはずです。

 今後は、地域の高校としての存在を示すべく、さらに開かれた高校としての努力をされ、北遠の伝統校としての新たな歴史を刻んでいかれますよう、お祈り申し上げます。

今を一生懸命生きる

内山典子生徒会長

 二俣高校が創立九十周年を迎えるこの記念すべき年に、生徒会長になれたことを誇りに思います。また同時に、強い責任も感じています。

 九十年という年月は私たちでは想像がつかないほど長い年月ですが、その長い年月の中で多くの諸先輩方が二俣高校の伝統をつくってきました。私たちはその伝統を引き継ぎ、伝えてゆくのはもちろんのこと、新しい伝統もつくることができたらいいと思っています。

 さらに、二俣高校の校訓は「ただ若き日を惜しめ」ですが、この校訓はかつて生徒自身の手によってつくられました。校訓をつくった生徒が何を思っていたかを考えてみると、今という時は二度とないから悔いの残らないよう生きろ、というメッセージが込められているような気がします。そこで私たち二高生もこの校訓に従い、今を一生懸命生きていきたいと思います。

文中敬称略

 

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