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二俣高校90周年 「木の花」の下で

プロローグ 節目に新たな歴史目指す

創立90周年を迎えた県立二俣高校=浜松市二俣町で

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 学校九十年の歴史は、女学校時代の三十五年間と高等学校時代の五十五年間に大きく分けられる。

 一九一五(大正四)年四月、二俣高校の前身となる二俣町立二俣実科高等女学校が開校。二俣尋常高等小学校の敷地を間借りしてのスタートだった。四年後には磐田郡二俣実科高等女学校と改名、一九二五(大正十四)年四月に待望の新校舎が現在地に完成する。

 一九二七(昭和二)年には県立移管で二俣高等女学校となり、翌年に寄宿舎が完成した。そして戦後の一九四八(昭和二十三)年、学制改革により現在の県立二俣高校として改称された。

 校訓は「ただ 若き日を惜しめ」。在校生から募集して制定された。この校訓のもとに、「真摯(しんし)に人間としての基礎力を磨き、自ら学び自ら考える姿勢と時代の変化に的確に対応できる能力を身に付けた、心身ともに健やかな生徒の育成を図る」ことを教育目標としている。

 これまで送り出した卒業生は一万八千人余り。親子三代にわたる二高生も。それぞれの分野で活躍、地域社会に貢献し、その期待にこたえている。今、学校関係者、同窓生らは九十年という節目をしっかりと見つめ、さらに新たな歴史のページを加える思いを熱くしている。

文中敬称略

 

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