愛知県知事選Q&A

知事選は今回で何回目?
戦後、初めて投票で知事を選んだ1947年以来、18回目になる。これまで6人の知事が選ばれている。
どんな人が知事に選ばれてきたの?
戦後6人の知事の中で、5人が中央官僚出身者。唯一違うのは99年から3期務めた神田真秋さんで、知事になる前は、弁護士と一宮市長を務めていた。
長く知事を務めた人は?
戦後では、2人目の桑原幹根さんが51年から6回当選し、約24年務めた。次いで長かったのは鈴木礼治さんで、83年から4回当選し、約16年務めている。
なぜ4月の統一地方選とずれた2月に行われるの?
55年、当時の桑原幹根さんは2期目の知事選を統一選で迎えるはずだったが、1月に突然辞職。2月に知事選が行われ、再選された。辞職は対立候補の用意が整う前に選挙に持ち込む不意打ち作戦だったとされている。このときから知事選が2月にずれた。
知事選には何歳から立候補できる?
公職選挙法で30歳以上と決まっている。県議は25歳以上の県民でないとできないが、知事は日本国民であれば立候補できる。
立候補に必要な供託金とは?
当選を争う意思のない人が売名などの目的で立候補することを防ぐために候補者が預けるお金。知事選の場合、300万円を法務局に供託する必要がある。有効投票の10分の1に満たないと没収される。
最も接戦だった知事選は?
2007年の第16回。最多得票の現職の神田真秋さんと前犬山市長の石田芳弘さんの差が6万9048票だった。51年の第2回は最多得票の桑原幹根さんと次点の吉田万次さんの差が10万7647票。桑原さんは有効投票の8分の3以上を獲得できず、当時の規定で、桑原さんと吉田さんの決選投票となり、わずか3670票差で桑原さんが勝利した。
市町村別で投票率に差はどれぐらいあるの?
県全体の投票率が52.52%だった前回の知事選で比べると、豊根村の79.15%が最高で、最も低かった一宮市の40.62%と40ポイント近い差が出た。