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インドネシア被災地でセミナー 東北の復興経験共有

 【パル共同】昨年9月のインドネシア・スラウェシ島中部の地震と津波の最大被災地パルで11日、東日本大震災からの復興経験を共有するために、国際協力機構(JICA)による現地行政官向けセミナーが開かれた。岩手県釜石市と宮城県東松島市の職員が復興計画策定の際には、住民が納得するまで対話を重ね、丁寧に進めていくことが重要だと訴えた。

 スラウェシ島では地震と津波に加え大規模に発生した液状化で被害が拡大し、中スラウェシ州政府によると、死者・行方不明者は計4400人以上。JICAによると「世界でも類を見ない災害」となり、日本は復興計画推進に協力している。

 セミナーで講演する岩手県釜石市オープンシティ推進室の石井重成室長(左)=11日、インドネシア中スラウェシ州パル(共同)

 セミナーで講演する岩手県釜石市オープンシティ推進室の石井重成室長(左)=11日、インドネシア中スラウェシ州パル(共同)

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