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経済

日産、最終報告後も検査不正 4度目の判明、15万台リコール

 日産自動車は7日、ブレーキやスピードメーターなど6項目で新たな検査不正が見つかり、11車種で約15万台のリコール(無料の回収・修理)を13日に国土交通省に届け出ると発表した。不正の判明は昨秋以降4度目。今年9月に検査不正に関する最終報告書を発表、再発防止を約束したが、その後も不正が続いていた。

 不正は日産の自主点検の中で、追浜工場とグループのオートワークス京都の2工場で見つかった。本田聖二常務執行役員が横浜市で記者会見し謝罪、原因について「品質よりもコストに偏っていた」との認識を示し「うみは出し切ったと思う」と語った。西川広人社長は姿を見せなかった。

(共同)

 新たな検査不正が見つかり、記者会見で謝罪する日産自動車の本田聖二常務執行役員(右)ら=7日夜、横浜市

 新たな検査不正が見つかり、記者会見で謝罪する日産自動車の本田聖二常務執行役員(右)ら=7日夜、横浜市

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