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東海環状道、海津地区起工式 岐阜県内で最後の着工

 東海環状自動車道西回りルートの海津地区の起工式が2日、岐阜県海津市南濃町志津新田の海津パーキングエリア(PA)建設予定地で開かれた。これで、県内すべての地区で本線工事に着工した。この日は、関広見インターチェンジ(IC)―高富IC間のトンネル貫通式もあり、全線開通に向けた一歩がそれぞれ刻まれた。

 海津地区は、岐阜県養老町の養老インターチェンジ(IC)から三重県いなべ市の北勢ICまでの18キロのうち、岐阜県内部分の9キロ。海津PAにはスマートICが設けられる。県境を越える区間は、トンネル工事の予定が決まってないことなどから、開通時期は未定という。

 式には、松永清彦市長や国土交通省中部地方整備局の勢田昌功局長、河合孝憲副知事、国会議員や地元関係者ら70人が出席。松永市長は「念願の着工で、市の産業発展や防災、減災の拠点になると確信している」とあいさつし、勢田局長は「一日も早く開通できるよう全力で取り組む」と述べた。出席者らがくわ入れをして工事の安全を願い、地元の南濃太鼓の演奏も花を添えた。

(中日新聞)

起工式でくわ入れをする出席者=岐阜県海津市南濃町志津新田で

起工式でくわ入れをする出席者=岐阜県海津市南濃町志津新田で

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