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経済

ベア焦点要求再考も、トヨタ労連 19年春闘、時代の変化で

 トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会の鶴岡光行会長は14日、2019年春闘の要求について「ベースアップ(ベア)に焦点を当てた取り組みが本当に良いのかと思っている」とし、子育て支援など幅広く内容を検討する考えを示した。盛岡市で開いた定期大会を前に記者会見した。

 鶴岡氏は「昭和の時代にはテレビや冷蔵庫を買うため低い賃金を上げようとしてきたが、時代の変化で評価の仕方を変えるべきだ」と指摘した。一方、ベアは「放棄するとか捨てることではない」とも説明した。

 定期大会では、自動運転の開発競争など業界の変化に関して認識を共有した。

(共同)

 記者会見する全トヨタ労働組合連合会の鶴岡光行会長=14日午後、盛岡市

 記者会見する全トヨタ労働組合連合会の鶴岡光行会長=14日午後、盛岡市

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