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パレスチナ代表部閉鎖決定 米、和平交渉巡り圧力

 【ワシントン、エルサレム共同】米国務省のナウアート報道官は10日、中東和平交渉にパレスチナ解放機構(PLO)が応じないことなどを理由に、ワシントンにあるパレスチナ代表部(事実上の在米大使館)の閉鎖を決定したと発表した。エルサレムをイスラエルの首都と認定した米政権との接触を拒否するパレスチナ側に圧力をかける狙いがある。

 PLOのアリカット事務局長は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出中止を表明したトランプ政権が「またパレスチナの人々を罰しようとしている」と指摘。「緊張を高める危険な動きだ」と非難した。

 米ワシントンのパレスチナ代表部=2017年撮影(AP=共同)

 米ワシントンのパレスチナ代表部=2017年撮影(AP=共同)

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