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日体大倫理委でパワハラ継続審議 過去の訴え確認、聞き取り調査で

 日本体育大学は10日、陸上部駅伝ブロックの渡辺正昭監督による部員へのパワーハラスメントの疑いに関し、監督や部員への聞き取り調査が終わったと発表した。倫理委員会でパワハラの有無を継続的に審議しており「丁寧かつ迅速に結論を出したい」としている。

 日体大は7日に「過去に正式な訴えや報告などは受けていない」としていたが、学生への聞き取り調査で前学長の在任中にパワハラの訴えが寄せられていたことを確認したという。

 日体大は箱根駅伝で総合優勝10度の強豪。選手は長野県で行っていた合宿を予定より早く繰り上げ、横浜市の合宿所に戻った。渡辺監督は自宅待機を続けている。

(共同)

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