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少数連立の公算大、スウェーデン 新政権発足への協議難航

 【ストックホルム共同】9日投票のスウェーデン総選挙の結果を受け、新政権発足に向けた各党の協議が今後本格化する。第1党の社会民主労働党を軸とする中道左派ブロック、第2党の穏健党を中核とする中道右派ブロックとも過半数に及ばず、今回も少数連立政権となる公算が大きい。協議が難航するのは確実で、政権交代となるかどうかは見通せない。

 反移民の極右の民主党は前回選挙の12・9%から今回17・6%(暫定結果)と得票率を伸ばし、政治的な影響力が強まった。両ブロックはネオナチ組織が源流の民主党との協力を否定してきたが、同党が政権参加するかどうかも焦点となりそうだ。

 9日、スウェーデン・ストックホルムでスピーチする社会民主労働党党首のロベーン首相(ロイター=共同)

 9日、スウェーデン・ストックホルムでスピーチする社会民主労働党党首のロベーン首相(ロイター=共同)

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