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パリ協定の実施ルールで対立残る 国連気候変動会議が閉幕

 【バンコク共同】地球温暖化対策のパリ協定の詳しい実施ルールを議論したタイ・バンコクでの国連気候変動枠組み条約の特別作業部会が9日、閉幕した。発展途上国への資金支援の在り方など多くの論点で対立が解けず、交渉期限の12月の同条約第24回締約国会議(COP24)に向け懸念が広がった。

 対立が先鋭化すれば、パリ協定が始まる2020年までのルール作りが間に合わない恐れがある。条約のエスピノサ事務局長は記者会見で「この会議では議論の進展は限定的だった。COP24で作業を加速し、合意に向けた政治的意思を強める必要がある」と述べた。

 パリ協定の実施ルール作りを議論した国連気候変動枠組み条約の特別作業部会=9日、バンコク(共同)

 パリ協定の実施ルール作りを議論した国連気候変動枠組み条約の特別作業部会=9日、バンコク(共同)

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