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「環境危機時計」過去最悪 14分進む、温暖化に懸念

 地球環境の悪化に伴う人類存続の危機感を世界の研究者らに尋ねて時刻で表す「環境危機時計」が、昨年から14分進んで今年は9時47分になり、1992年の調査開始以来最も懸念が強まっていると旭硝子財団が7日、発表した。

 トランプ米大統領が昨年就任し、地球温暖化対策の「パリ協定」からの離脱を表明するなど、米国の環境政策の大幅な後退が鮮明になっていることが要因とみられる。

 同財団が今年4〜6月、各国の研究者ら約1800人にアンケートした結果をまとめた。回答の際に重視した分野は「気候変動」が約3割で最も多く「生物多様性」「水資源」が続いた。

(共同)

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