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社会

日航機事故の啓発施設訪問 笹子トンネル事故遺族

 2012年12月に9人が死亡した中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故の遺族が6日、日航ジャンボ機墜落事故の教訓を継承するため同社が羽田空港に設けた安全啓発センターを訪れた。笹子トンネルを管理する中日本高速道路(名古屋市)が、事故で天井板の下敷きになったワゴン車の公開を検討しており、同社に要望する際の参考にする。

 施設を見学したのは、事故で長女玲さん=当時(28)=を亡くした松本邦夫さん(67)=兵庫県芦屋市=ら遺族10人。日航の担当者の説明を受けながら、1985年8月に墜落した残存機体や乗客がつづった遺書を見て回った。

(共同)

 日本航空の安全啓発センターを見学した笹子トンネル事故の遺族ら=6日午後、羽田空港

 日本航空の安全啓発センターを見学した笹子トンネル事故の遺族ら=6日午後、羽田空港

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