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女性に宛てた芭蕉の手紙見つかる 兵庫、平仮名を多用

 兵庫県伊丹市の博物館「柿衛文庫」は6日、江戸時代の俳人松尾芭蕉(1644〜94年)が晩年、女性の弟子・智月に宛てた直筆の手紙が新たに見つかったと発表した。「ぞんじまいらせそろ」という言葉遣いや平仮名を多用するなど、女性宛ての手紙の特徴が現れているという。

 既に見つかっている芭蕉の書簡約200通のうち、女性に宛てた手紙はこれまでに8通しか見つかっておらず、智月宛ては6通目。

 柿衛文庫によると、手紙は2枚で、大きさはいずれも縦約15センチ、横約36センチ。江戸滞在中の元禄6(1693)年に書かれたとされる。今年6月、京都市の所蔵者から情報提供があった。

(共同)

 新たに見つかった、女性の弟子・智月に宛てた松尾芭蕉の手紙

 新たに見つかった、女性の弟子・智月に宛てた松尾芭蕉の手紙

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