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緊急冷却配管の耐震性計算に誤り 東通、柏崎、浜岡の3原発

 東北電力の東通原発(青森県)、東京電力の柏崎刈羽原発1号機(新潟県)、中部電力の浜岡原発4号機(静岡県)で、緊急時に原子炉に冷却水を送る配管の耐震性の計算に誤りが見つかったことが5日、分かった。3社が明らかにした。東通では、配管の一部で地震時にかかる負荷を、想定される大きさの10分の1近くまで過小評価していた。3原発とも、原発メーカーの東芝が計算を誤っていた。いずれも計算をやり直した結果、必要な性能基準を満たしていたという。

 耐震性の計算に誤りがあったのは、緊急炉心冷却装置(ECCS)。東電福島第1原発事故では、全電源喪失で十分に機能しなかった。

(共同)

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