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仏で42年ぶりに雅楽公演 伝統の調べ、パリに響く

 【パリ共同】日本の宮内庁楽部は3日、伝統芸能、雅楽の公演をパリで行った。西洋音楽と異なる調べや響き、ゆったりとしながらも躍動感のある舞が満席の観客約2400人を引きつけた。パリでの公演は1976年以来42年ぶり。

 公演は日仏友好160周年を記念してパリを中心に開かれている日本博「ジャポニスム2018」の一環。代表的な音楽ホール「フィルハーモニー・ド・パリ」のステージに緑色が鮮やかな雅楽の舞台が設置された。

 器楽合奏の管弦では、笙や篳篥の響きが印象的な短い曲で聴衆を引き込み、歌謡や有名曲「越天楽」などを披露した。

 3日、パリで行われた宮内庁の雅楽公演で披露された舞楽(共同)

 3日、パリで行われた宮内庁の雅楽公演で披露された舞楽(共同)

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