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国連のピースデー提唱者、広島に 被爆者と平和語る

 長崎への原爆投下で被爆した英国人戦争捕虜の孫で、停戦と非暴力の日として国連が定める「ピースデー」の提唱者、ジェレミー・ギリーさんが広島市を訪れ、英語通訳で被爆者の小倉桂子さん(81)と3日、平和構築の在り方について語り合った。

 小倉さんは8歳の時に爆心地から約2・4キロで被爆した。やけどを負った人々が助けを求める姿が忘れられず、被爆者であることを語るのを避けていた時もあったと英語で説明した。

 ギリーさんの「平和とは何か」との質問に、小倉さんは「生き残ること。そして命を尊重すること」と応じた。

(共同)

 被爆者の小倉桂子さんと対話する「ピースデー」の提唱者、ジェレミー・ギリーさん(左)=3日午後、広島市

 被爆者の小倉桂子さんと対話する「ピースデー」の提唱者、ジェレミー・ギリーさん(左)=3日午後、広島市

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