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青森の漁協、9300万円請求へ 日米両国に、米軍タンク投棄で

 米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が2月に燃料タンクを同県の小川原湖に投棄した問題で、シジミ漁などを一時休業した地元漁協が、日米両国に9323万円の損害賠償を求める方針を固めたことが3日、分かった。防衛省は、漁協側からの損害賠償請求書を基に金額の妥当性を精査する。

 東北防衛局によると、賠償請求に加わる組合員は180人以上。日米地位協定に基づき、米国が75%、日本が25%の負担割合になるとみられる。

 F16戦闘機は2月20日にエンジン火災のため燃料タンクを投棄し、漁協は全面禁漁に追い込まれた。投棄から約1カ月後の3月22日に漁が再開された。

(共同)

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