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岡崎刺殺、内臓まで傷 手足束縛、結束バンド使う

 愛知県岡崎市橋目町御小屋(おこや)西の自宅で会社員生田好男さん(53)が刺殺された事件で、生田さんの腹部の刺し傷が内臓に達するほど深かったことが、捜査関係者への取材で分かった。目隠しをされた上、手足は結束バンドで縛られていた。岡崎署捜査本部は何者かが周到に準備し、強い殺意を持って襲ったとみて調べる。

 捜査関係者によると、右脇腹の辺りに複数の刺し傷があり、一部は内臓に達していた上、首も切られていた。凶器は鋭利な刃物とみられるが、見つかっていないという。遺体の周囲に大量の血痕があった一方、引きずった跡などはなく、生田さんは倒れていた1階居間で刺されたとみられる。

 生田さんは先月31日、勤務先の大手自動車メーカーの工場を欠勤。「連絡が取れない」との会社からの通報で安否確認に訪れた岡崎署員が遺体を発見した。前日の30日は勤務していたといい、同日夜から翌朝にかけて殺害されたとみられる。自宅に目立った物色の形跡はなく玄関と1階の窓は施錠されていた。生田さんには中国出身で日本国籍を取得した妻(45)がおり、捜査本部は周辺でトラブルがなかったどうかなど事情を聴いている。

(中日新聞)

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