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社会

活断層「土地利用規制を」 防災の日、大阪大が講演会

 「防災の日」に合わせ、大阪大は1日、6月に発生した大阪府北部地震の被害状況や課題を巡る講演会を開いた。同大大学院の広野哲朗准教授(地震断層学)は「活断層付近は災害時のリスクが高いので、土地利用を規制する法整備を進めるべきだ」と指摘した。

 中央構造線断層帯が通る徳島県では2013年、活断層上の指定区域での建築規制を盛り込んだ条例を施行している。広野准教授は、大阪平野を南北に走る上町断層帯について「断層の上に民間マンションや公共施設などが立っている」と危機感を示した。

 大阪府北部地震では、「有馬―高槻断層帯」付近の地下の断層が動いたとみられることも紹介した。

(共同)

 大阪大が開いた大阪府北部地震についての講演会=1日午後、大阪府豊中市

 大阪大が開いた大阪府北部地震についての講演会=1日午後、大阪府豊中市

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