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台湾・金門島、中台砲撃戦60年 蔡総統「団結」呼び掛け

 【台北共同】中国に近い台湾の離島、金門島で中台が激しい砲撃を交わした「金門砲戦」から60年となった23日、台湾の国防部(国防省)は金門島で記念式典を開催した。蔡英文総統は式典に出席しなかったが、自らのフェイスブックで「当時の団結の精神を忘れてはならない」と台湾に外交や軍事的な圧力を強める中国に対して台湾人の団結を呼び掛けた。

 式典では、厳徳発国防部長(国防相)や国民党の馬英九前総統らが砲撃戦の犠牲者の墓地を訪れて献花した。厳部長は「当時の犠牲がいまの発展と繁栄を築いた」と述べ、防衛力の重要性を強調した。

 台湾の金門島で、かつての砲撃戦の犠牲者の墓に献花する台湾の馬英九前総統(左から2人目のネクタイ姿)=23日(中央通信社=共同)

 台湾の金門島で、かつての砲撃戦の犠牲者の墓に献花する台湾の馬英九前総統(左から2人目のネクタイ姿)=23日(中央通信社=共同)

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