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野党、参院6増案採決を痛烈批判 「国民置き去り、自民党のため」

 野党は11日、参院定数を6増する自民党の公選法改正案の参院通過について「自民党に都合の良い、国民は置き去りの参院での強行採決だ。安倍政権はおかしい」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と痛烈に批判した。身を切る改革に逆行するとして衆院審議でも徹底抗戦する構えだ。

 立民の福山哲郎幹事長は「自民党議員のための選挙制度改革。日本の民主主義が壊れる」と述べた。国民民主党の大塚耕平共同代表は「反対討論も認めず強引に可決した。参院の自殺行為」と非難した。

 共産党の穀田恵二国対委員長は「民主主義の根本問題である選挙制度を短期間で、党利党略によって私物化した」と語った。

(共同)

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