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社会

山形県に94人分の不妊手術資料 報告怠り、集団実施か

 旧優生保護法(1948〜96年)下で障害者らが不妊手術を強いられた問題で、山形県は14日、未成年の知的障害者が入所する三つの県立施設で、不妊手術が行われたことを示す94人分の資料が見つかったと発表した。

 共同通信が開示請求で入手した資料で、短期間で集中的に実施した例があることも判明。国統計で実施数がゼロだった年の手術もあり、正規の手続きや国への報告を怠り、施設主導で集団手術させた疑いもある。

 県によると、資料が見つかったのは最上学園(新庄市)、やまなみ学園(長井市)、鳥海学園(遊佐町)。

(共同)

 未成年の知的障害者が入所する山形県立の施設で見つかった資料のコピー

 未成年の知的障害者が入所する山形県立の施設で見つかった資料のコピー

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