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地力上回るウルグアイ 第2日見どころ

 ▽エジプト―ウルグアイ(日本時間15日午後9時・エカテリンブルク)

 堅守速攻を戦い方の軸とする両チームの対戦だ。ウルグアイは南米予選10得点のカバニ、5得点のスアレスが組む大会屈指の2トップが強みで、周囲がどれだけ好機を演出できるか。DFゴディンが統率する守備も堅固で、地力では上回る。

 エジプトはアフリカ最終予選で5点をマークしたサラーが5月の左肩負傷から復調しているかがポイント。今季のイングランド・プレミアリーグ得点王で、抜群の突破力を誇るエースが精彩を欠くと攻撃に迫力が生まれない。出場すれば大会史上最年長となる45歳のGKハダリにも注目だ。

 ▽モロッコ―イラン(日本時間16日午前0時・サンクトペテルブルク)

 同組の「2強」との対戦を控える両国にとって、1次リーグ突破のため必勝を期す戦いとなる。

 モロッコは高い位置のプレスでボールを奪い、N・アムラバトらテクニックのあるFWが個人技で勝負する。DFは対人守備に強いユベントス(イタリア)のベナティアが核。守備ラインを高く保てるかが鍵だろう。

 イランは堅い守備からの速攻が武器。チーム全体で耐え、今季オランダ1部リーグ得点王のジャハンバフシュがサイドから攻め上がる。FWアズムンらアタッカー陣は強力で、ボールを保持する時間帯もありそうだ。

 ▽ポルトガル―スペイン(同午前3時・ソチ)

 2016年欧州選手権覇者のポルトガルと、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会王者のスペインがいきなり激突する屈指の好カードだ。

 スペインは開幕直前にロペテギ前監督が解任され、W杯限定でイエロ監督が指揮を執る緊急事態に見舞われた。J1神戸に加入するイニエスタやディエゴコスタを中心に、攻撃サッカーで窮地を乗り切れるか。

 ポルトガルは欧州選手権優勝メンバーを多くそろえる。スピードと決定力を兼ね備えるロナルドと、得点感覚に優れたAn・シルバが組む2トップは強力で、相手の脅威となりそうだ。(共同)

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