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防衛省「導入方針は不変」 地上イージス配備候補地で

 政府がミサイル防衛強化策として2023年度の導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、防衛省幹部が14日、配備候補地となっている秋田県を訪れ、県議会に導入方針は不変だと説明した。県側に「最適候補地」との考えを伝達後、県政与党の自民党からも異論が相次いでおり、丁寧な説明が不可欠と判断した。

 自民党の北林康司県議は、北朝鮮側が米朝首脳会談の際の共同声明で「朝鮮半島の完全非核化」を約束したことを念頭に「会談結果を踏まえると、配備しなくてもいいとの雰囲気が県民の中にある」と指摘したが、防衛省側は「導入方針に変わりはない」と強調した。

(共同)

 秋田県議会に「イージス・アショア」の検討状況などを説明する防衛省の深沢雅貴東北防衛局長(左)ら=14日午前、秋田市

 秋田県議会に「イージス・アショア」の検討状況などを説明する防衛省の深沢雅貴東北防衛局長(左)ら=14日午前、秋田市

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