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知人に水銀たばこ、初公判で認める 滋賀・栗東の事件

 滋賀県栗東市で昨年6月、水銀を含ませた加熱式たばこを知人男性(37)に吸わせたとして、殺人未遂罪に問われた大津市の設備業宮脇貴史被告(37)は12日、大津地裁(伊藤寛樹裁判長)の裁判員裁判の初公判で起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、宮脇被告が経営する携帯電話修理会社で働いていた男性から給与の未払いを叱責され、不満を募らせて殺意を覚えるようになったと指摘。「完全犯罪をしようと考え、男性が普段吸っている加熱式たばこに水銀を入れれば、毒性のある煙を吸わせることができると思い付いた」と主張した。

(共同)

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