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豪華絢爛な装飾堪能 名古屋城本丸御殿、公開始まる

 名古屋城の本丸御殿は8日、9年にわたる復元工事を終え、一般公開が始まった。朝から大勢の人が列を作り、約400年前の姿でよみがえった豪華絢爛な装飾を堪能した。

 御殿の前であったオープニングセレモニーで、河村たかし市長は「なかなか立派。400年前の本物がございます」とあいさつ。名古屋城アンバサダーに就任した名古屋市出身の俳優舘ひろしさん(68)らがくす玉を割って完成を祝った。

 本丸御殿は徳川家康の命で1615年に建てられたが、1945年の空襲で天守とともに焼失。復元工事は2009年から始まり、13年と16年の一部公開に続き、今回で全面公開となる。江戸幕府の3代将軍・家光が宿泊するために建てられ、極彩色の彫刻欄間を備えた「上洛殿」などを見ることができる。総工費は130億円の見込み。

 御殿を見学した愛知県春日井市の主婦村上都子さん(68)は「彫刻も金具も細かくて、本当に素晴らしい。名古屋のシンボルになると思う」と感激していた。

(中日新聞)

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