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社会

秋葉原無差別殺傷から10年 孤独への怒りが凶行に

 東京・秋葉原で2008年、歩行者天国で17人が殺傷された事件は8日、発生から10年を迎えた。15年2月に最高裁で刑が確定した加藤智大死刑囚(35)が凶行に及んだ背景にあったのは、現実世界だけでなく、インターネットの世界でも感じた孤独への怒り。事件後は歩行者天国が一時中止され、ナイフ所持の規制を強化する改正銃刀法が施行されるなど、社会に大きな影響を与えた。

 事件は08年6月8日午後0時半ごろに発生した。人混みの中にトラックで突っ込んだ後、ダガーナイフを手に車を降り、次々と歩行者に襲いかかった加藤死刑囚。逮捕直後「世の中が嫌になった」などと供述した。

(共同)

 2008年6月8日、東京・秋葉原の無差別殺傷事件の被害者を救助する人たち(提供写真)

 2008年6月8日、東京・秋葉原の無差別殺傷事件の被害者を救助する人たち(提供写真)

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