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資産家飼い犬死因特定へ、和歌山 覚醒剤中毒との関連捜査

 和歌山県田辺市の資産家で酒類販売会社社長野崎幸助さん(77)の死亡に絡み、県警は7日、5月上旬に死んだ飼い犬の死因などを調べるため、埋葬された自宅庭で死骸を掘り起こし、外部の専門機関に運んだ。

 5月24日に急死した野崎さんの遺体からは多量の覚醒剤成分が検出され、死因は急性覚醒剤中毒だった。県警は飼い犬の死因の特定を進め、野崎さんの死亡との関連を捜査する。

 7日午前8時ごろ、捜査員らが野崎さん宅へ入り、庭の一部がブルーシートで覆われた。時折、何かを掘り起こすような音も響いた。

 野崎さんは自身の女性関係や半生を本に著し、「紀州のドン・ファン」などと呼ばれた。

(共同)

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