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社会

取り調べ全過程の可視化8割超 操作ミスなど問題も、警察庁

 全国の警察が2017年度に実施した裁判員裁判対象事件の取り調べのうち、全過程の録音・録画(可視化)を試行したのは2618件だったことが7日、警察庁のまとめで分かった。実施率は16年度の72・8%から増え、初めて8割を超える81・9%となった。

 可視化の「不実施」は579件で、うち暴力団事件などの例外や取調官の判断以外に、機器の操作ミスなど問題となるケースが220件あった。担当者は「取調官が機器の操作をすることが負担となりミスの背景になっている。分析して改善したい」としている。

 全過程可視化は19年6月までに義務化される。

(共同)

 全過程の可視化8割超 取り調べの可視化状況

 全過程の可視化8割超 取り調べの可視化状況

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