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経済

名鉄犬山ホテル建て替え 英企業と提携、21年度再開

 名古屋鉄道は4日、愛知県犬山市の名鉄犬山ホテルを建て替えると発表した。同日付で英インターコンチネンタルホテルズ・グループ(IHG)の日本法人と運営委託契約を結び、「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」として2021年度後半に再オープンする。

 現在は宿泊者の3割程度が外国人だが、外資系の国際ブランドを冠することで外国人比率を高める考え。国宝「犬山城」に近接する立地もアピールする。

 1965年開業の現ホテルは老朽化のため来年8月末で営業を終了し、解体工事に入る。新ホテルの詳細や投資額は今後詰めるが、150室規模で宴会場や温浴施設、フィットネスクラブを併設する計画。名鉄が設置し、IHG日本法人が運営する。

 IHGによると「ホテルインディゴ」は比較的若い子育て世代が主なターゲットで、タイの首都バンコクやシンガポールなど世界88カ所に展開。2019年に日本1号店が神奈川県箱根町に開業予定で、犬山は2カ所目となる。

 名古屋市内で記者会見した名鉄の安藤隆司社長は「再開発を犬山の観光振興の起爆剤にするため、国際的に高い知名度を誇るIHGとの契約に至った」と説明した。

(中日新聞)

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