トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

不法就労ベトナム人派遣 愛知県警、容疑の会社社長逮捕

 愛知県警は4日、就労資格のないベトナム人を働かせたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、同県知立市谷田町の人材派遣会社「ベスト」社長、深谷武司容疑者(55)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年5月〜今年4月、ベトナム国籍で20代の派遣社員の男3人に在留資格がないと知りながら、知立市の工場に派遣して不法就労させたとされる。県警によると「弁護士と話をするまで話す気はない」と認否を留保。県警は法人としてのベスト社も同法違反容疑で6日に書類送検する。

 3人は、他人名義や偽造された在留カードを示してベストの派遣社員になっていたといい、県警は既に同法違反(不法残留)容疑などで逮捕している。

 今年3月に名鉄三河知立駅で、ベスト派遣社員のベトナム人男性=当時(27)=が刃物で刺されて殺害される事件があり、県警は5月、現場にいた25〜30歳の同国人の男3人を殺人容疑で逮捕。就労に必要な在留カードの偽造を巡るトラブルが背景にあったとみられ、県警は不法就労の実態解明を進める。

(中日新聞)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索