トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

かば焼き、賞味期限切れで大量廃棄 一部でアメリカウナギ使用も

 絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで2・7トンも捨てられていたなどとする大手を含む小売業者のウナギ販売実態アンケートの結果を4日、グリーンピース・ジャパンが発表した。

 土用の丑の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明らかになった形。

 ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。

(共同)

 食品売り場に並んだウナギのかば焼き=2014年7月、東京都内のスーパー

 食品売り場に並んだウナギのかば焼き=2014年7月、東京都内のスーパー

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索