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政治

米国務長官、拉致解決を提起 正恩氏「分かっている」

 ポンペオ米国務長官が今年4月以降に北朝鮮で金正恩朝鮮労働党委員長と会談した際、日本人拉致問題の解決を提起していたことが分かった。金氏は「そのことはよく分かっている」と答えたという。北朝鮮は「拉致問題は解決済み」との姿勢を崩していない。このため日本政府は金氏の発言について、拉致問題解決の重要性に理解を示してのものなのか、聞き置いただけなのかなど、慎重に真意の分析を進めている。日本政府関係者が2日、明らかにした。

 今月12日のシンガポール開催が発表された米朝首脳会談に向けた米朝ハイレベル協議の中で、拉致問題に関するやりとりが判明したのは初めて。

(共同)

 ポンペオ米国務長官(UPI=共同)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長

 ポンペオ米国務長官(UPI=共同)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長

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