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仏、高速炉計画の規模縮小 「実用化の緊急性低い」

 廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の後継機開発について議論する経済産業省の作業部会に1日、フランス原子力庁(CEA)の担当者が出席し、日仏で共同研究を進める高速実証炉「ASTRID(アストリッド)」の計画を大幅に縮小する方針を明らかにした。高速炉の実用化の必要性について「緊急ではない」との見解も示した。

 もんじゅの廃炉を決めた日本は、当面の高速炉開発の柱としてアストリッドを活用する方針だったが、規模縮小で日本の開発計画も見直しを迫られそうだ。

(共同)

 経産省の作業部会に出席し、高速炉開発計画の縮小について説明するフランス原子力庁の担当者(前列右端の2人)=1日午後、東京・霞が関

 経産省の作業部会に出席し、高速炉開発計画の縮小について説明するフランス原子力庁の担当者(前列右端の2人)=1日午後、東京・霞が関

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