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小澤征爾さん、松本フェスの指揮降板 体調を考慮

 長野県松本市で開かれる音楽の祭典「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」の実行委員会は11日、8月18日〜9月7日の期間中に出演予定だった指揮者の小澤征爾さん(82)が体調を考慮して降板する、と発表した。

 小澤さんは大動脈弁狭窄症の治療のため、4月上旬まで入院。現在は自宅で療養し、OMFでの復帰を目指していた。

 フェスティバル期間中に3プログラムに出演し、いずれもベートーベンの交響曲第五番「運命」を指揮する予定だった。実行委はプログラムを見直し、1万〜2万5千円の入場料を7千〜1万8千円に引き下げる。

 小澤さんは1992年に始まった前身の「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」から総監督を務めてきた。2015年は、骨折のため一部プログラムを降板。全て出演しないのは、体調不良で1年間指揮活動を休止していた12年以来。

 小澤さんは実行委を通じて「楽しみにしていてくれた皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱい。リハビリに集中して、フェスティバルに臨めるようにしたい」とのコメントを出した。

(中日新聞)

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