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はしか、新たに3人、計17人に 校内感染か

 名古屋市は6日、市内の同じ中学校に通う男子生徒2人がはしかに感染したと発表した。2人は先月23日に感染が確認された姉妹と同じ中学校に通学。愛知県内の一連の感染で初の校内感染とみられる。愛知県も、新たに同県東郷町の30代女性の感染を発表した。県内で確認された感染者は計17人になった。

 市によると、男子生徒2人は先月17〜19日に学校で姉妹と接触した可能性がある。今月2〜3日に発熱などの症状があり、5日の遺伝子検査の結果、はしかと診断された。

 姉妹は4月19日まで通学していたが、感染してから症状が出る潜伏期間の10〜12日は既に過ぎており、市の担当者は、姉妹から他の生徒に感染している可能性は低いとみている。

 症状前後のころに他人に感染する可能性が高まるが、男子生徒2人は、発症時は学校には行っていなかった。

 また、男子生徒の1人はワクチン接種を2度しているのに感染した。担当者は「2度接種していれば、まず心配はないが、百パーセント安全とまでは言い切れない」と話している。

 男子生徒2人とは別に感染が判明した東郷町の30代の女性は、4月24日に感染が確認された女児(1つ)の母親で、家庭内感染とみられる。

 県によると、女性は5月4日午後4時半から同5時ごろまで東郷町内のスーパーを利用しているという。

 (中日新聞)

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