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イタイイタイ病認定8日で50年 関係者ら防止へ決意新たに

 富山県・神通川流域で発生したイタイイタイ病が、全国で始めて公害病と認定されてから8日で50年を迎えるのを前に、富山市の県立イタイイタイ病資料館で6日、映像で歴史を振り返る記念行事があった。原因企業である三井金属や被害者団体の関係者らが、「未来への言葉」として公害防止への決意を述べた。

 三井金属との訴訟の勝訴判決が確定した1972年、被害者団体は被害者への賠償や企業への立ち入り調査などを認める誓約と協定を締結。「神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会」の高木勲寛代表理事は「約束は破棄せず、企業との緊張感ある信頼関係を今後も生かしていく」と強調した。

(共同)

 「未来への言葉」を述べる「神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会」の高木勲寛代表理事=6日午後、富山市

 「未来への言葉」を述べる「神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会」の高木勲寛代表理事=6日午後、富山市

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