トップ > 社会 > 話題のニュース一覧 > 記事

ここから本文

話題のニュース

ノーベル文学賞発表見送り 選考主体、性的暴行疑惑で

 【ロンドン共同】ノーベル文学賞の選考主体スウェーデン・アカデミーは4日、今年の文学賞の発表を見送り、2019年の受賞者と同時に発表すると明らかにした。関係者の性的暴行疑惑などが理由で、アカデミーは「信頼の完全な回復に時間が必要」との声明を発表した。スキャンダルによる見送りは極めて異例。文学賞で受賞者が決まらないのは1949年以来。

 アンデシュ・オルソン暫定事務局長は見送りについて「過去やこれからの受賞者、ノーベル財団、国民に敬意を示すためだ」と強調。ノーベル賞の運営団体、ノーベル財団も「ノーベル賞の長い名声を守ることになる」として支持を表明した。

 昨年のノーベル文学賞授賞式。中央はカズオ・イシグロ氏=2017年12月、ストックホルム(代表撮影・共同)

 昨年のノーベル文学賞授賞式。中央はカズオ・イシグロ氏=2017年12月、ストックホルム(代表撮影・共同)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索