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成績「1」なら丸刈り 犬山高サッカー部、体罰指摘で廃止

 愛知県犬山市の県立犬山高校サッカー部が2016年度まで約5年間、各教科の学期ごとの成績が、5段階評価で最低の「1」だった生徒は丸刈りになる部内ルールを作っていたことが分かった。16年度に保護者から「体罰ではないか」と指摘があり、同校は「体罰ではないが、不適切だった」として17年度に取りやめた。

 同校によると、ルールは11年度ごろに顧問の教諭と部員が学業との両立を目指して作った。約10の教科で1つでも「1」があると丸刈りと決め、伝統として受け継がれた。部員たち同士で、練習や試合で全力を出していないと判断した場合も丸刈りとなる暗黙のルールもあった。年におよそ2、3人が丸刈りになったという。

 祖父江泰浩校長は「丸刈りは不適切なルールと捉えられかねず、改善した」と話している。

(中日新聞)

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