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社会

北朝鮮の「瀬取り」把握が急減 手口巧妙化の可能性も

 北朝鮮が経済制裁を逃れるため、洋上で物資を積み替える「瀬取り」を巡り、自衛隊や海上保安庁が把握する事案が急減していることが分かった。政府関係者が2日、明らかにした。取り締まりの網をかいくぐり、手口を巧妙化させている可能性が高いとみて、米国やオーストラリア、カナダと連携して警戒監視を強化する方針だ。

 南北首脳会談を機に融和ムードが広がる中、北朝鮮が非核化に向けた具体的行動を取るまで、国際社会が結束して最大限の圧力を維持する姿勢を示す狙いがある。

(共同)

 「瀬取り」を行った疑いがある北朝鮮船籍のタンカー(下)と船籍不明の小型船=2月、東シナ海(防衛省提供)

 「瀬取り」を行った疑いがある北朝鮮船籍のタンカー(下)と船籍不明の小型船=2月、東シナ海(防衛省提供)

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