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藤井六段の偽サイン色紙販売 東京の派遣社員の女を逮捕

 将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)=愛知県瀬戸市=の偽のサイン色紙を販売したとして、愛知県警瀬戸署は12日、詐欺の疑いで、東京都文京区水道、派遣社員富岡恵美子容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年8月8日ごろ、インターネットのフリーマーケットアプリで自分が書いたサイン色紙を藤井六段が書いたと偽り、大阪府豊中市の会社員男性(26)に、5670円で販売したとされる。

 署によると、富岡容疑者は容疑を認めている。購入した豊中市の男性も色紙をオークションサイトで転売。昨年9月、県警に「模造品と思われるサイン色紙が落札された」という別の男性からの通報があり発覚した。

 署が昨年11月、この色紙を藤井六段に見せ、「筆跡が違う」と偽物であることを本人から確認。今月、偽物と比較するため藤井六段に改めて同じ局面の詰め将棋と名前を書いてもらった。

 署によると、富岡容疑者は「インターネット上の画像を見て色紙を書いた」と供述。「将棋の加藤一二三・九段や平昌冬季五輪選手のサインも売った」と話しているという。

(中日新聞)

押収された偽のサイン(左)と、比較のため藤井聡太六段に書いてもらったサイン=12日、瀬戸署で

押収された偽のサイン(左)と、比較のため藤井聡太六段に書いてもらったサイン=12日、瀬戸署で

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