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投石?快速や特急の窓ガラスにひび 春日井でJR中央線

 名古屋市と長野県内を結ぶJR中央線で12日、特急列車の窓ガラスにひびが入るなどの車両トラブルが相次いだ。JR東海は投石の可能性があるとみて調べている。

 同社によると午前11時45分ごろ、愛知県春日井市内の神領―高蔵寺間を走行中の下り快速列車(名古屋発中津川行き)の窓ガラスにひびが入っているのを乗客が見つけ、車掌に伝えた。約5分後には、春日井市から名古屋市方面に向かう勝川―新守山間で、上り特急「ワイドビューしなの6号」(長野発名古屋行き)の窓ガラスにひびがあるのを乗客が見つけた。

 窓ガラスはいずれも縦約1メートル、横約1・5メートル。快速、特急とも最寄りの駅に停車後、駅員がガラスにテープを貼るなどして補修し、約30分遅れで運転を再開した。上下線合わせて13本にも遅れが出て、計約5千人の乗客に影響した。けが人はなかった。同社広報部は「社内調査で事件性が疑われた場合は警察に届ける」としている。

 これとは別に午前8時10分ごろ、上り特急「ワイドビューしなの2号」(長野発名古屋行き)が長野県南木曽町の南木曽駅で停車中、運転士が走行用モーターを制御する機器の異変を知らせる警告灯に気付いた。

 さらに午後0時35分ごろ、下り特急「ワイドビューしなの11号」(名古屋発長野行き)も高蔵寺―定光寺間でモーターの異常を検知。車両点検で安全を確認後、約10〜66分後に運転を再開した。

(中日新聞)

窓ガラスにひびが入り、テープで補修された特急「しなの6号」の車両=12日午後1時9分、JR名古屋駅で

窓ガラスにひびが入り、テープで補修された特急「しなの6号」の車両=12日午後1時9分、JR名古屋駅で

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