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社会

陸自、ヘリ事故の落下物捜索拡大 原因究明へ千人態勢

 佐賀県神埼市の住宅に陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故で、陸自は10日、範囲を現場周辺からヘリが飛行したルート上へと拡大して落下物の捜索に当たった。これまでの捜索で機体の主要部分はほぼ全て回収済みだが、より詳細な事故の原因究明につなげるため、約千人の態勢を組んだ。期間は約2週間を予定している。

 捜索範囲は、目達原駐屯地(同県吉野ケ里町)の管制塔と最後に通話をした地点から南方向に約3キロまでと、そこから西南西方向に約5キロの墜落現場近くまでの「L字形」のルート。ヘリに不具合が生じた状態で飛行したとみられる経路で、幅は数百メートルという。

(共同)

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