トップ > 社会 > 話題のニュース一覧 > 記事

ここから本文

話題のニュース

国宝「懸守」に如来像 大阪・四天王寺

 四天王寺(大阪市天王寺区)の国宝で、首からぶら下げるお守り「懸守」(平安時代)に、如来像が内側に彫られた木製の円柱が納められていたことが分かり、9日、調査した京都国立博物館などが発表した。

 四天王寺の一本崇之学芸員は「信仰の歴史を知る上で貴重な発見」としている。

 懸守(高さ6・4センチ、奥行き7・3センチ)は削って桜の花びらを模した木材に布を貼ったもの。平安時代に皇族や公家など高貴な身分の女性か子どもが身につけていたとみられ、後に四天王寺に奉納された。これまでも内部に何らかの品が納められていることは知られていたが、コンピューター断層撮影調査で分かった。

(共同)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索