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社会

3度不起訴後に有罪の被告、控訴 名古屋のひき逃げ事件

 名古屋市南区で2012年、乗用車で男性をひき逃げしたとして道交法違反の罪に問われ、名古屋地裁で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けた金沢市の会社員西部祐(たすく)被告(41)が控訴した。2日付。

 1月19日の地裁判決によると、被告は12年7月27日午前0時半ごろ、名古屋市南区の路上に倒れていた同区の彫刻師、鈴木登喜夫さん=当時(69)=を車ではねた上に救護せずに走り去った。鈴木さんは死亡した。

 弁護側は「人をひいた認識はなかった」と無罪を主張したが、三芳純平裁判官は車の損傷状況などから「人と衝突した可能性を認識したと推認できる」と判断した。

 被告は12年12月、自動車運転過失致死罪のみで略式起訴され、罰金の略式命令を受けた。道交法違反(ひき逃げ)では、名古屋地検は3回不起訴にしたが、16年3月に一転して起訴した。

(中日新聞)

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